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不動産コラム

家の広さの目安は?住まいの広さ選びのポイント

マイホーム購入は人生の中でも大きな買い物の一つです。特に家族で住む場合、広さは重要な検討ポイントとなります。しかし、実際に住んでみると「狭かった」「広すぎて掃除が大変」と感じることもあります。
最近、神奈川県央エリアで少し広めの住宅を希望する方が増えている一方で、広さに対する考え方はそれぞれです。そこで今回は、具体的にイメージしやすいように80~100平米の間取りや、標準的は広さ以上の住宅がどのような暮らしに向いているかをご紹介します。これを参考に、皆さんのライフスタイルに合った広さを考えるきっかけになればと思います。

一般的なファミリー向けの住居3LDK~4LDKは、80~100平米がお勧めです。

1平米(1㎡)は、1メートル×1メートルの平方の面積です。畳約0.6畳に相当します。80~100平米は約24.2~30.25坪、畳に換算すると約48~60畳になります。イメージが難しいかもしれませんが、次の例を参考にしてください。

一般的なマンションの比較

2LDK~3LDKのマンションは約60〜80平米が一般的です。100平米はこれより少し広く、3LDK〜4LDKの広さに相当します。広めのリビングや寝室、子供部屋を持てる余裕が生まれます。

駐車スペースで比較

標準的な駐車スペースは約12.5平米。広さに余裕があれば複数台の車を停めたり、バイク置き場などのスペースに活用でき、大きめの車でも車庫入れが容易になります。

プールの大きさで比較

小規模なプールが250平米だとすると、100平米はその約40%の大きさ。プールの半分弱のスペースです。

広い住宅のメリットとデメリット

広さのある住宅には、いくつかのメリットがあります。たとえば、家具をゆったり配置でき、家族それぞれがくつろげるスペースを確保できます。また、子供が成長しても、個室や趣味の部屋を用意しやすい点も魅力です。
一方で、維持費や掃除の手間、光熱費がかさむ可能性もあります。広さに応じた費用負担が発生するため、長期的な資金計画を考慮する必要があります。

広さのある住宅が向いているライフスタイル

広い住宅が適しているかどうかは、それぞれのライフスタイルや家族構成によって異なります。たとえば、次のような方には向いているかもしれません。

  • ・子供が2人以上いる家庭
  • ・ご両親との同居を考えている方
  • ・将来的に家族が増える予定がある
  • ・ペットを飼いたい
  • ・家で仕事や趣味を楽しみたい
  • ・ゆったりとした空間で過ごしたい

ただし、広い家が必ずしも全員にとってベストというわけではありません。住まいを選ぶ際は、予算や生活スタイル、将来の変化を見据えながら、無理なく暮らせる広さを選ぶことが大切です。

まとめ

広い家は、ゆとりある暮らしを求める方にとって魅力的な選択肢です。メリットがありますが、デメリットも考慮しつつ、家族にとって最適な広さを検討してください。迷ったら、モデルハウスを見学して具体的なイメージを持つことをおすすめします。

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