不動産業界へ入った経緯を教えてください

接客業で培ったスキルを活かしたい

前職は別の業界で接客業をしていました。
元々、人と関わるのが好きで喜んだ顔を見ることをやりがいに感じていました。
もちろん、始めた当初は「一生で一番高いお買い物に寄り添い満足していただき喜ぶ顔が見たい」そういった理由で不動産業界に転職しました。実際働いてみて右も左もわからず知識もない中で働き始めたので、付いていくのに必死でお客様の為になる行動ができていなかったのが正直な気持ちです。
今は少しづつですが知識も付きお客様の為になる提案を心がけています。
不動産という大きなお買い物は、お客様にとっての暮らしを彩り豊かにし沢山の思い出が生まれるものだと思います。
そんな大切なお買い物に寄り添いご家族全員笑顔になって頂きたいと思います。

どのようなところに不動産営業の面白さを感じますか？

お客様の好みを知り一緒に理想の物件を見つける事です

お客様の好みはそれぞれ違います。そのお客様に合わせて好みの物件を考えお客様のテンションが上がった時は当てはまった気がして嬉しさや楽しさを感じます。
そこで家具の配置など生活をイメージし一緒に考えながら物件を見るのも寄り添えてる気がして面白さを感じます。
また、覚えることが多く新しく学んだことをお客様に共有したり、お客様の為の提案をして喜ばれたときは嬉しくやりがいを感じます。

不動産営業として必要だと思う考え方は？

お客様の今後の生活を彩るために
不動産営業として必要だと思うことは、提案力だと思います

ただ物件を案内して紹介するだけだとどこの不動産会社にもできる事だと思います。自分が住むつもりで周辺や物件の特徴、どんな思い出ができるか等考えお客様の為になる提案ができたらと思ってます。
お住まいを見つけて終わりではなくその後も付き合っていける信頼関係を築けるそんな考えが必要かと思います。

仕事のモットーは？

仕事のモットーとしてることは、お客様に常に最新の情報

お客様の住みよい生活の為に、問い合わせやご質問は迅速に対応できるよう24時間体制のつもりでいます。
世の中にはたくさんの物件がございますが、お客様がこれだ！という物件に住んでいただけるよう、どの不動産業者より早く動き、物件に対しての不安材料がないか徹底した調査と少しでもお客様に安心してお住まい探しをしていただけるよう臨んでおります。

仕事のやりがいは？

仕事のやりがいは、お客様からの「ありがとう」や「頼んで良かった」など感謝していただけることです

沢山の物件を一緒に見に行き一緒に悩み奮闘したのちにお住まいが決まった時、お客様と同じ気持ちの達成感を得られた気がしてとてもやりがいに感じております。お住まいが決まり、住んだ後も笑顔でいてくれると思うと自分の事のように嬉しく感じます。
そういった、お客様の為になる仕事ができてると実感したときにやりがいを感じ人の為になれてる仕事だとも実感します。

普段から心掛けていることはありますか？

私が普段から心掛けていることは、お客様の為になる提案は何かなど考える事を心がけております

提案力と最新の情報からお客様のお住まい探しに少しでもお力になれるよう、こんな物件が好き、こんな生活したいかな等イメージし提案しております。
また、お客様が気持ちよくお住まい探しできるよう、気の利いた動き、気遣いといった部分で常に視野を広くすること。
身だしなみや清潔感と、話すとき笑顔を意識し見た目の印象を明るくし不快感なく楽しくお住まい探ししてもらえるよう気を付けております。
お客様にとって親しみやすい相談しやすい営業マンを心がけております。