迷ったら100平米超え
近年、建物の大きさの基準が大きくなっている気がします。
広告等を見ていても建て売りの建物面積100平米超えを良く見るようになりました。
25年位前は家族全員の年齢を足した平米数が適切だと言われていました。
例・お父さん33歳、お母さん30歳、子供5歳、1歳=33+30+5+1=69平米
今でも通用する基準だと思いますが子供の成長も昔より平均が上がっているのかなとも思います。
でも大は小を兼ねるという言葉もある通り大きいに越した事はないですね。
そして建物99平米と100平米超えでは建築する時の設計図を行政に申請する、建築確認申請費用・中間検査費用・完了検査費用も約1.4倍にはね上がります。
やはり100平米超えは、価値があるかも!
物件選びに迷いや疲れが出てきたら、違う視点から見てみるとその物件の良さが見えてきます。
迷ったら100平米超えですね!